
飲食店の入口・看板は見つけやすい?
駅から近く、人通りが多くても、入口や看板に気づいてもらえなければ来店につながりません。物件を見るときは、広さや家賃と一緒に、外からの見つけやすさも確認しましょう。
通る人からどう見えるか
飲食店の視認性は、看板の大きさだけでは決まりません。入口の場所、建物の向き、店内の見え方なども関係します。
建物の奥に入口がある、自転車や植栽に隠れる、ガラス面が少なく中の様子が分からない。こうした条件がないか、歩道から確かめてください。
駅に近いだけで決めない
駅前は人が多くても、通勤などで急いで通り過ぎる人が中心かもしれません。競合店が多く、看板が埋もれる場合もあります。
2階以上や地下の物件では、階段やエレベーターの入口が分かるかも確認します。駅からの距離だけでなく、初めて来る人が迷わず入れるかを見ましょう。
何の店かを伝える
店名だけの看板では、料理の種類が伝わらないことがあります。業態や代表的なメニューが、外から分かるようにしてください。
客席の様子や照明が見えると、営業中か、どんな雰囲気の店かも伝わります。外観の好みと、お客様に必要な案内の両方を考えましょう。
業態に合う見つけやすさか
通りがかりの来店を多く見込む店では、歩いている人の目に入ることが大切です。一方、予約や紹介で来るお客様が中心なら、路面から大きく見えることの優先度は変わります。
ただし、目的を持って来る人でも、入口が分かりにくいと困ります。看板や道順の案内で補えるかを確認してください。
内見では離れた場所から歩く
物件の前だけで見ず、駅や交差点から実際に歩いてみます。昼と夜、平日と休日で、人の流れと見え方が変わるかも確かめましょう。
看板を置ける場所や大きさには、契約や建物の制限がある場合があります。契約後に看板を足せばよいと考えず、設置できる範囲を先に確認します。
